20代にしがみつくブログ

20代元金融マン。やっと2000万資産達成。東証一部上場企業勤務(プライム市場になりましたね)。FP2級(法人+個人)。一種教員免許。証券外務員1種など金融商品取扱資格全般。銀行検定各種保有。IT関連資格保有。国立大卒。7年連続で映画を年間300~700ほど鑑賞。痛すぎるプロフィール。ずっと20代でいたいブログ。最底辺の負け組人生やめます。

2019-01-01から1年間の記事一覧

2019年(写真での総括)

2019年1月初日の出 初の川崎大師とその他 人生初のスノボ 2月人生初の謎解き、都庁 年男として人生初の節分イベント豆撒き 初の首都高運転、4度目のチームラボ 3月人生初の目黒川とかでの花見、前田邸、赤門、湯島神宮、カブキノヒカリ、プチ同窓会 4月人生…

2018年と2019年の違い

2019が終わる。残念?ながら2018と2019とは質的に大きく異なった。あまりにも短い。2018はあれほどに長かったのに、何故?2019はこんなにも短い。とはいえ今年は人生初のことを我ながら闇雲に挑戦した。知らない人と初めて旅行することもあった。コミュ障な…

滔々

早いものでもう12月を迎え、2019年も残り僅かとなった。今年は和暦改号という日本国全体で大きなイベントがあったが、社会全体の流れとしては2020年のオリンピックに向けて着々と準備を進める年だったように思える。 平成から令和へ。普段天皇をあまり意識し…

11月が押し寄せてきた

11月が充実しすぎていて陰キャ底辺コミュ障クズにはキャパオーバー待ったなしとなっている。11/1千葉大祭 11/9天皇即位記念のお囃子演奏参加 11/12~17人生初のヨーロッパ旅行3週連続でビッグイベントがあるだけでなく、間の日も毎日のように予定があり、引…

我慢の終着駅

24歳、独身、田舎、 地元斜陽金融企業勤務(一応は東証一部上場)。 我ながら自分のステータスの低さに日々辟易するが、業務において様々な人と折衝することによって最近はいろいろなことを考えるようになった。 世の中にはいろいろな人がいる。 いろいろな…

Why 30 is not the new 20

2013年にアメリカで話題となったプレゼン。 Meg Jay: Why 30 is not the new 20メグ・ジェイ 「何故30代は20代とは同じではないのか」 当時18歳だった筆者は何の気なしに輸入されたこのプレゼンを視聴した。しかし、当時はまだ20代ではなかったし、日本とア…

消えたサラリーマン

社会人になり、往復2時間30分ほどの電車通勤も1年5ヵ月続けているが(とは言え学生の頃も電車通学は長時間ではあったが)、それだけ長ければ何かしら気付くこともある。 あっ、この人◯◯社の人だ。 同じ乗車駅、同じ車両、同じ終着駅の人がいると意図せず記憶し…

実感の無さとプラスアルファの話

中学生以降からだろうか、 何事にも実感が持てなくなった。 中学卒業。 高校入学。 大学合格。 高校卒業。 大学入学。 20歳成人。 教育実習。 就職活動。 卒業論文。 卒業旅行。 語学留学。 大学卒業。 新社会人。 何も。 何一つ。 実感が湧かない。 これは…

雑記・らいとなう

今、現在進行形で涙目になっている。 別に悪い意味の涙ではなく、 ただ少し思い馳せて涙目になっている。 何でもかんでも悪く捉えないでくれ。 どちらかというと僕よりも先入観や偏見でマイナスで捉える人の方が、 実はたちの悪いネガティブだという事実を決…

お金のはなし 自助努力のあれこれ

一応は四大卒で東証一部上場の金融機関に勤めてみたものの、日経新聞等で散々斜陽業界だと騒がれる通り、あまりにも給与が少ない。 (これは謙遜ではなく残酷な事実) 今年中に転職できたら幸せなのだが、転職先を見つけるにも時間がかかるのでまずは掌中の話…

裏話(成長と否定と)

よっぽどアイツの方が人生を心得ている。 今何をすべきか。 この若さのタイミングにどう過ごすか。 今までなあなあに生きてきてしまった。いつだって過去の延長線上を生きている。 境界の無いライフスパンのせいか、まだ高校生を脱しきれていない。 学生時代…

考えあぐねど

筆者のような無能が必死になって頭脳という頭脳を総動員してフル回転で考えたところで、赤ちゃんレベルの結果しか得られない日々なのだから、もはや考えることすら不毛なのではないかと思い始めてきた。 今の仕事のこと。 年収のこと。 自分の出納のこと。 …

泉佐野市ふるさと納税の最期

2020年春に卒業する大学生・大学院生を対象にした経団連加盟企業の面接選考が1日に解禁され、新卒採用が本番を迎えた。 6月1日に選考を解禁する経団連のルールは今年で最後。 国内の人手不足を背景に、今年の就職戦線は昨年以上の売り手市場らしい。 他方、…

花曇りの桜と春を感じて

桜の季節に正しく桜を知覚できたという幸せ 花曇り 春を感じた。 永遠の冬の筆者にも春は来るのだろうか。 なんて、そんな筆者は秋が一番好き( ) 蛇足。

人混みに流されて変わってゆく私を

人混みに流されて変わってゆく私を あなたは時々 遠くで叱って。 松任谷由実の「卒業写真」に準えても、 特記しようがない凡庸な筆者にとってですら 卒業写真には形容しがたい思いが過る。 「悲しいことがあると、開く皮の表紙」「卒業写真のあの人は優しい…

頑張れなかった自分

「初めて恋をした日に読む話」を見た。センター試験を思い出した。 よく「一日10時間勉強!」などと言うが、 恥ずかしながら筆者はしたとしても一日2時間が関の山で、多くは勉強をしない日が多かった。 いや、自虐的自慢などではない。勉強をしないとは言っ…

現代社会における「意志」への過信について

自由。 現代社会における「自由意志」の定義は字面のそれではなく狭義的に規定されており、往々にして表層に映った行為そのもののみを評価しているように感じる。 これだけ進歩してきた現代社会において、選択肢が増えつつあることがむしろ自己責任の割合を…

2018年

2019年になったが、ここで2018年を回顧しておきたい。 2018年を写真で振り返ると、初の社会人生活で絶望していた割には幸せそうな日々を送っていたらしい。 2018年1月NakedのFLOWER アナ雪ディズニー 2月長崎ハウステンボスグラバー園出島原爆等旅行 語学留…