今、現在進行形で涙目になっている。
別に悪い意味の涙ではなく、
ただ少し思い馳せて涙目になっている。
何でもかんでも悪く捉えないでくれ。
どちらかというと僕よりも先入観や偏見でマイナスで捉える人の方が、
実はたちの悪いネガティブだという事実を決して受け入れようとしないよな、当人は。
他人に対して「ネガティブ」という烙印を押す癖に、その自身の捉え方自体がネガティブだということに気付かないという構造が皮肉的だなあと思う。
こんなことを書くはずじゃなかったな、先輩の話を書くはずだった。
さて、涙目になった契機・経緯こそ省くが、
人生、上見ても下見てもキリがないというけれど、
それでもやはり上を見なければ堕落してしまうなあと。
現状維持では衰退していくばかりだなあと。
向上心こそあれ、伴う行動力の無さに苦しむ。
理想と現実の乖離に人は苦しむものだ。
それでも目標は掲げるべきだし、
理想は高くあるべきだと思う。
そうじゃないとまた皆に置いていかれてしまう...