20代にしがみつくブログ

20代元金融マン。やっと2000万資産達成。東証一部上場企業勤務(プライム市場になりましたね)。FP2級(法人+個人)。一種教員免許。証券外務員1種など金融商品取扱資格全般。銀行検定各種保有。IT関連資格保有。国立大卒。7年連続で映画を年間300~700ほど鑑賞。痛すぎるプロフィール。ずっと20代でいたいブログ。最底辺の負け組人生やめます。

薄氷を踏む思いを胸に




2019年の5月以降、資格試験から遠ざかっていたが目を開けば刹那、2020年9月に1つ、10月に2つ、12月に1つであることは前述の通りである。だが、上記に加えて更に来年1月にも1つ?2月にも1つ?3月にも1つ?
おかしい。あまりにもサボりすぎたせいなのか。人様より数段能力が劣っており、兄弟や家族からは知恵遅れと呼ばれて育ったが、そんな知恵遅れにこのような怒濤の資格試験の波は乗り越えられない。
意味がわからない。
受けろと言われたから受けるのは6つ。(仕事に支障を来すものもそのうち1つあり、そちらは仕事中に出張として試験を受けにいくものもある)自主的に受けるものは1つ。6ヶ月で7つも受けるなど無謀にも程がある。まして2019年5月以降は15ヶ月も何も試験を受けずに生きてきたのにもかかわらず、突然ほぼ毎月のように試験を受けるなど急に度が過ぎている。嫌なら受けなければいいと思うかもしれないが、最近筆者は人生に焦っており、その上コロナで身動きも儘ならない状態が続いている今日この頃。
毎年、年の瀬には「果たして今年は一体何を成し得たのか?少しでも成長できたのか?あれからどれくらい変われたんだろう?(さよならメモリーズ)」などと思いを巡らせるのだが、焦りに焦った末路がこれ。背水の陣で今日を生きている。退路など無いらしい。流石にプライベートも儘ならない無味乾燥な日々だが、どちらにせよ行きたいところはコロナのせいで十分に楽しめずいつものようには何事も罷り通らないので詮方無い。とは言え流石にこれは自暴自棄になりすぎている。重ね重ねになるが、6ヶ月で7つも受けるなど愚の骨頂、リスクが高く正気の沙汰ではない。











そもそもの人生が間違っている。
都会民とはあまりにもかけ離れた教育水準の田舎で土民として育ち、家庭内では戦後の価値観を押し付けられ教育の敗北の模範例を体験してきた負け組が国立大の教育学部に入り、そして畑違いの金融業界へ。
何もかもが間違っている。
「できないことをできるようになるために敢えて不得手なものを無理矢理選んだ」ものの、何一つ身に付かないどころか今までを顧みれば全て水泡に帰している。
どうせ転職前提なのだから正社員でインターンシップ気分を味わえる~などと意気がってみてもその舵取りは他ならない自分が担わなければならないというのに。
例に漏れず今回も御託を並べに並べたが、適性などそもそも私には何もない。自分に合うも合わないもそもそも今までを振り返っても何事も形にできたことなどなかっただろうに。
そうだ、私みたいな知恵遅れは人様より何倍も苦しんで漸くバランスが取れるのだ。
辛酸を舐め、然るべきことを然るべきタイミングでこなせるように確りと備えておかなければならない。


















































































いやいやいや、とは言え現状なんだこれ。
生き地獄かよ。我ながら意味わからん。蛇足。