20代にしがみつくブログ

20代元金融マン。やっと2000万資産達成。東証一部上場企業勤務(プライム市場になりましたね)。FP2級(法人+個人)。一種教員免許。証券外務員1種など金融商品取扱資格全般。銀行検定各種保有。IT関連資格保有。国立大卒。7年連続で映画を年間300~700ほど鑑賞。痛すぎるプロフィール。ずっと20代でいたいブログ。最底辺の負け組人生やめます。

7つ目







毎月1つの資格試験チャレンジキャンペーン中なので、例に漏れず昨日試験を受けてきた。



結果は2ヶ月後。



先日書いた通り、往々にしてあと1点で落第することにいい加減辟易している今日この頃であるからして、流石に標準的な対策をきちんとして模擬試験も配布された2回分を3回見直すなどと十分なほどに対策をした。

そもそも今回の試験については会社から業務時間中に出張命令に基づいて強制的に受けさせられるものであり、模擬試験も初回から合格点クリア、もう一つについては初回から約9割の正解率という程度の難易度であった。


それでも前科n犯の私だからこそ、念には念を入れコスパを気にせずきちんと勉強したというのに、さて本番。


轟沈。



否、まだ結果がわからないため言及するのは憚られるが、いくらなんでも模擬試験とは傾向の違う問題や重箱の隅をつつくような問題の数々に流石に不安になってしまった。







試験後、その不安さから再度テキストの隅々まで確認してみたところ、やはり5,6問前後はどうやら間違えてしまったらしい。



これは偏に私の無能さに起因する事象なのか。

先日受けた資格試験についても過去問2年分を解いた上で挑んだが、過去問とは全く異なる問題ばかりであった。
(ただし前回の試験についてはテキストすら買ってもいない舐めプ全開で臨んでおり単純比較もできない)

資格試験とはその専門性について評価するため類似問題が出題されるという定説があるが、その理解度を推し量らず些末な点や今までと毛色の異なる分野を推し量ったのでは今までの有資格者との性質に違いが生じまいか。



無能がただ減らず口を叩いているだけと思われるかもしれないが(実際そうだが)、流石に一石を投じなければ気がすまない。






















余談だが、先日SNSで社会不適合者あるあるとして、資格を取ろうとするということが挙げられていた。





図星。

あゝ無情。