社会人になってから半年が経った。
あれからどれくらい変われたんだろう?
などと思考を巡らせても、何一つ挙げられない不甲斐ない自分をもう少し愛せたら、現状も好転するのだと思う。
目的がはっきりしないまま、現状に不満を抱えて過ごすことが世界で一番ナンセンスだ。
ただ惰性で愚痴を吐き、思いの丈を吐露するだけの甘やかされたゆとり世代に、輝く未来などあるものか。
ところで、遂に同期が一人辞めた。
同じ研修班で漸く仲良くなれた傍からコレだ。
また、先日、同業他社の知人と共に帰宅した際、相手の会社も既に3人辞めたらしい。
筆者もそろそろ身の振りを精査し、将来のために建設的な行動に勤しむべきだと思う。
(このブログで何度同じことを繰り返し綴るのか)
そんな勇気も判断力もまだ持ち合わせていないけれど。
ともかく、来年は10連休があるとのことで、転職はその恩恵が受けられるようにスケジュールをしっかり管理していかなければならないと心に誓った次第。
【追伸】
母が遂に「結婚って考えたことある?とても良い子がいるから一度会ってみない?」などと言ってきた。
戦慄した。
まだ23歳だと思っていたが、もうお見合いをしなければならないのか?
なんか惨めな気分。