2018年8月11日
重い腰を上げて、漸く筆を執るに至った。
季節は夏。
暦の上では残暑見舞いも書き始めるべき頃合いだが、まだまだ暑い。
日本は暑すぎる。
メルトダウンも納得の(甚だ違う)酷暑である。
先日、銀座にて、インドから帰国して間もない高校の友人と久々に遊んだが、友人曰く「インドより日本の方が暑い」というのだから間違いないのであろう。
さて、今回は会社のビアパーティ後でほろ酔い気分に任せてブログ開設という愚行に至った訳だが、「ブログを書きたい!」と思ってから今日に至るまでが筆者の場合、小学生から社会人の現在までと、途方もない時間を費やした上での愚行だから滑稽でしかない。
こんなことしても仕方ないばかりか、どうしようもない輩に後ろ指を指されるくらいが関の山だと相場は決まっているのだが、それでもしてしまうのが人の悲しい性であり、孤独を持て余した23歳会社員の末路である。
言いたいことはこんなことではない。
本ブログの位置付けについて初めに言うことが今回の軸だと主張したい。
ブログである以上、備忘録と名付けるのは明らかに予防線としか言えないのではあるが、社会的弱者かつ豆腐メンタルの筆者にとっては、そのように自らハードルを下げなければ生きていけない。
これは生き抜く術として、形は違えど様々な場面で活用することによって、筆者は今日ここまで生きてこられたのだった。
この期に及んでそのような恥の多い人生を変えるためには、これまでに張り巡らせてきた予防線が多すぎるのである。
つまり、ブログ、こわい。
もぅマヂ無理。。。
ツムツムしょ。。。
そんな気概の無い筆者がこれからブログに書くのは、狭い知見で浅く脆く構成された文章だが、それでも誰かに伝えたいことの数々であるので、コツコツと書き記してまいる所存。
読者の方々においては、寛大なる御心にて何卒ご容赦いただければ幸甚の至りというもの。
気まぐれにコメントやLINEを飛ばしていただければ筆者が非常に喜ぶので、それを期待しながら今回はお暇させていただくことにする。
では、また。