1月末から2月頭まで岩手旅行に行ってきた。
自分は寒いのが苦手なので、今まで冬の時期に東北地方に行ったことがなかった。
スキーやスノーボードも学生時代の友人らや先輩などと2回程度しか行ったことがなく、それも新潟などの北陸地方だった。
今回重い腰を上げて東北地方に行ったのは、JRE BANK優待の新幹線4割引チケットが3枚残っていたからである。

【新幹線4割引の結果】
本来①12,530+②1,560+③14,810=計28,900となるところ、支払額は¥17,300となり、¥11,600お得となった。
(4割引適用後、①7,510東京〜一ノ関②920新花巻〜盛岡③8,870盛岡〜東京)
加えてグリーン車無料チケットもあったので、少しは羽根を伸ばすことができた。
◇
旅行結果はこちら(個人情報だけモザイク加工済。文字がバグって見える部分)

1日目、訪問地…道の駅平泉→柳之御所遺跡無量光院跡→平泉文化遺産センター→中尊寺金色堂(積善院+かんざん亭で甘味)→白山神社→観自在王院跡→毛越寺→櫻山神社(白龍でじゃじゃ麺)


2日目、訪問地…光原社=可否館→林風舎→花巻城→マルカンビル大食堂→賢治の広場→宮沢賢治記念館→山猫軒→新花巻駅→ぴょんぴょん舎



3日目、訪問地…盛岡八幡宮→もりおか啄木・賢治青春館→→岩手銀行赤レンガ館→もりおか歴史文化館→石割桜→三ツ石神社(鬼の手形)→→啄木新婚の家→盛楼閣



トータル旅行費 ¥51,907
(新幹線4割引や宿泊割引など複数適用)
前回の青森旅行では10万弱かかっていたので、今回は約半額とかなりお得な旅行だった。
◇
岩手県を選んだ理由は、世界遺産の「中尊寺金色堂」が見たかったというのも大きい。
残念ながら写真撮影禁止なので公式ホームページの写真を参考までに。

◇
「トンネルを抜けるとそこは雪国であった」
と、川端康成の小説『雪国』の有名な書き出しがあるが、その舞台は新潟県の越後湯沢温泉なので引用するには場所が異なるものの、やはり冬の東北地方は一面の雪景色だった。
愚か者の筆者はランニングシューズで岩手旅行に臨み、そして路面凍結した道路や坂道で3回も転んだ。(予定調和)
結論として、寒いのは苦手だが、旅行なら雪国も耐えられる。旅行の3日間は毎日2万歩も歩いたので、ひと通り雪国体験はできたと思う。
欲を言えば、龍泉洞や小岩井農場にも行きたかったが、大本命はクリアしたので及第点とする。
◇
今回、平泉・花巻・盛岡を旅したが、岩手出自の有名人と言えば「宮沢賢治」だと思っていたので、中尊寺金色堂のほか、宮沢賢治ゆかりの場所や記念館にも足を運んできた。
タイトルとした「あめゆじゅとてちてけんじゃ」は、宮沢賢治の詩『永訣の朝(えいけつのあさ)』に登場する、死にゆく妹・トシが兄(賢治)に放った、岩手の方言で「雨雪(みぞれ)を取ってきてください」という意味の言葉である。
(そういえば先日観た、Netflixで配信されているドラマ「死ぬほど愛して」の冒頭が、この「永訣の朝」の朗読で始まっていたが、あれは説明するに堪えない内容なのでここでは触れない)
ちょうどこの土日(2026/2/7,8)は全国的に大雪になり、まるで東北旅行の延長のような雪景色が周りに広がっていた。
ちょっと外に出て、積もった雪に触れてみることで、冬という季節が確かに今ここにあるのを感じるのも必要なのかもしれない。
では皆様も、時節柄、御自愛ください。